リアップの特許切れにより、発毛剤市場に参入相次ぐ

スポンサーリンク

おじいちゃんも若かりし頃は昔はフサフサでしたが、今では数えることができるくらいの髪の量。

今も昔も薄毛に悩む人は多いですね、おじいちゃんだってまだまだ諦めたわけではありませんよ。頑張っても追いつかないだけで試行錯誤しています。

大正製薬「リアップ」の特許切れ

最近いろんな製薬会社から発毛剤・育毛剤が出ていて、ドラッグストアでも見かけるようになったなぁと思っていたら、大正製薬「リアップ」の特許が切れていたのですね。

大正製薬は、1999年にミノキシジル1%配合『リアップ』を、2009年にはミノキシジル5%配合『リアップX5』を発売して、一般医薬品「リアップシリーズ」は、発毛剤市場を長い間独占していました。特許が切れてから既に数年も経っているんだとか。知らんかった。それで最近になって次々に他メーカーから競合品が市場に投入されているのだそうです。

ミノキシジル5%配合製品がどんどん市場へ

現在、日本国内で唯一発毛剤として販売できる一般医薬品は、ミノキシジルを使用した製品だけです。そのミノキシジルを使用した大正製薬「リアップ」の特許切れたので、後発会社が続々と同等品の開発をして市場に参入できるようになったというわけです。

ミノキシジルは、日本で唯一、壮年性脱毛症への発毛効果が認められている成分です。進行中の脱毛を予防するだけでなく、発毛の効果もあります。毛細血管を拡張させ、頭皮の血行を促し、毛母細胞へ直接働きかけます。

2018年8月には、「スカルプD」で有名なアンファーは「スカルプD メディカルミノキ5」という商品を発売していますし、2018年11月には大手製薬会社のロート製薬は「リグロ EX5が発売予定をしています。どちらも主要成分や効能は、「リアップ」ととほぼ違いがなく、使用方法も同じようです。

今後も後発メーカーがどんどん新商品を市場に投入して、価格競争になってくれればおじいちゃんの髪の毛ももしかするとフサフサに戻るかもしれません。

外国の発毛剤はさらにすごい

日本では、厚生労働省から認可を受けていない医療品としての発毛剤は公式に販売することはできませんが、自己責任で、個人輸入によりさらに強力なミノキシジル配合の発毛剤を外国から取り寄せることができます。

外国製はサプリメントもそうだけど、ミノキシジル15%とか、有効成分が濃い。

サプリメントのように飲むタイプもありました。

私が時々利用している「オオサカ堂」(個人輸入代行業者)は、21年の実績があり、英語がわからなくても安心して外国のサプリメント等を輸入代行してくれます。

ふさふさヘアーは大昔からの大スペクタクルファンタジーな壮大な悩みです。体質や遺伝とかもあるのかもしれないですけど、あきらめきれないですよね~。おじいちゃんもまだまだふさふさ希望です。ナイス~!

コメント

タイトルとURLをコピーしました