食事の前に手を合わせて「いただきます」は、学校給食の普及とともに戦後の日本に広まった慣習だそうです。手を合わせるのは、浄土真宗の作法で、これらが合体したものがテレビ等で全国化したらしいです。
「いただきます」は、食事を始める際の日本語の挨拶で、「いただく」(「もらう」の謙譲語、または「食べる」「飲む」の謙譲語・丁寧語から派生したもので、「ます」をつけないと挨拶として機能しない連語なのです。
ひとりで食べるときも無意識にしてしまっています。誰に行ってんねん。と一人笑いすることもありますが。
食べ物には感謝しています。
友人がやっていてもなんとも思いませんが、これが「行儀が良い」ことになってるのが嫌い。
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