難読漢字を読めないと何も食べられない計画

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ご存じのように、コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、政府および自治体から外出の自粛を要請されているので、おじいちゃんの会社も要請に従い、テレワークという名の自宅待機、いわゆる引きこもり生活を送っています。暇です。暇じゃなければ、こんなに毎日ブログの更新なんてするわけがない……ごめんなさい(^^;

そんなわけで、ほぼ一日中、散歩するかテレビを見ているか(ひとりでの散歩は「三密」に該当しないので良しとされています。)、あまりテレビを見る方ではなかったのですが、見てしまいますわな。

バラエティー番組の「やりすぎ未来計画(4/14)」という番組のコーナーで「難読漢字を読めないと何も食べられない計画」というのをやっていて、おじいちゃんもほとんど読めなかったので、復讐を兼ねて記録を残しておこうと思います。

番組では、宮下草薙さんという若手の芸人さんが、超高級レストランで、難読漢字で書かれたメニューを読めたらそのメニューの食べ物を食べられるという企画。意外と難しいんですよね。番組を見始めたのが途中からなのですが…..。

難読漢字の食材

漢字読み方
菠薐草ほうれん草
玉蜀黍とうもろこし
爆裂玉蜀黍ポップコーン
はまぐり
竜髭菜アスパラガス
阿利襪オリーブ
胡桃くるみ
あまざけ
鮟鱇アンコウ
塘蒿セロリ
凝乳クリーム
芽花椰菜ブロッコリー
黒大蒜くろにんにく
胡椒こしょう
帆立ホタテ
赤茄子トマト
牛酪バター

結局、途中で「玉蜀黍(トウモロコシ)、爆裂玉蜀黍(ポップコーン)」を当てるも、フランス料理のコース故にほんの一口程度しか食べれず、余計にお腹が空いてイライラし始め、最後に「帆立(ホタテ)、赤茄子(トマト)、牛酪(バター)」を当てて終了。当てられなかったメニューについては、漢字の先生が隣で美味しそうに食べるという演出。なかなか面白かったし勉強になりました。

しかし、最近グルメ番組や料理番組のBGMは、「グランメゾン東京」のインサートの曲が流れることが多くなったのは気のせいか。まぁカッコいいからいいけど。

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